M.C.P.C.

―むり・くり―プラスコミュニケーション(更新終了)


| トップページ |

2010年9月17日 23:31

富士フイルムの3Dデジカメ2代目は格段によくなっている

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

コジマの店頭にこれがあったので。

これの前モデルを使ったことがあるんですけれども、実は裏面が特殊な作りで、「3Dという新しい技術へのワクワクのあまり設計が暴走しちゃった操作パネル」となっていて、お世辞にも普通のデジカメとは言えなかったんです。

それに比べて2代目となるFinePix REAL 3D W3の方は、普通のデジカメのような操作系となっており、「人とは違ったデジカメが欲しい」人でも買えちゃうし、このデジカメの楽しみ方として、このデジカメを持ち歩いて、デジカメの3D液晶画面でほかの人に見てもらうというのが多いと思うんですが、前モデルのへんてこなパネルみたいにひかれることもなくてとてもいいと思いました。

よく勘違いされるところですが、普通に2Dの写真も撮れますので、安心です。

前モデルとの価格差が1万円ぐらいなんですが、気になる人は一度裏面を見比べてもらえるといいかなーと思いました。

投稿 大野 義貴 [日記・コラム・つぶやき] | |

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://blog.dtpwiki.jp/MTOS/mt-tb.cgi/3347

コメントする