iPadのピンチ操作は老若男女覚えやすい操作だが標準操作ではないのでピンチ操作できるアプリのみを選択してインストールできるといいな
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iPadを飲み屋で酒を飲みながら使っているのですけれども、僕が行く飲み屋は60歳前後のご年配の方がいらっしゃる飲み屋なので(若い女性が全く来ない)、iPadを操作しているところを横からのぞきこまれたりするので、お貸しすると、Google Mapsや、SafariのWikipediaなどで普通にピンチ操作をして拡大縮小しちゃうわけで、これはパソコン操作経験ない人でも直感的に操作できるのだなあ、いいインタフェースだねーとか思うわけです。
ところが、ピンチ操作できるアプリってそんな多くないですよね。たとえばTwitterのアプリは、僕はiPadでは人に説明するために、常に最大サイズの文字に設定しているんですけれども、そもそもピンチ操作で画面拡大できればいいのにーとか思うわけです。
ここで、詳しい方は、[設定]→[一般]→[アクセシビリティ]→[拡大/縮小]をオンにすることで、「3本指で」拡大、縮小ができるわけですが、これはなかなか思いつかない操作だとおもいます。
▲[アクセシビリティ]→[拡大/縮小]で、どこでも3本指で拡大縮小できる
そういうわけで、iPadに入れるソフトをなるべくピンチ操作に対応して拡大、縮小表示できるソフトにしてしまうと、老若男女がストレスなしで使えるiPadになるんじゃないかなーとか思うわけです。
いま、いろんなiPadのソフトウェアレビューサイトがありますが、「ピンチ操作対応」という観点での絞り込みができるものってないかなー。
投稿 大野 義貴 [パソコン・インターネット] | 固定リンク |
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