M.C.P.C.

―むり・くり―プラスコミュニケーション(更新終了)


| トップページ |

2011年2月22日 20:09

GMailがPostScript表示対応したので、PSインタプリタごとに表示が変わるEPSを送信してみたよ!

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

GMailがPSDやらEPSやら表示できるようになったそうです。

Google DocsとGmailでExcelやPhotoshopファイルの表示が可能に - ITmedia News [www.itmedia.co.jp]

さっそく、ものすごく前に作った「線数を出力する製版記号EPSファイル」を送信してみました。ちなみに、このEPSは、面付けソフトで配置して、フィルムの出力線数を線数ゲージなど見なくても数字で見られるようにしたものです。

現場には投入されなかったんだけど。僕が自分で書くコードは社内では使われない傾向があります……

線数を出力する製版記号EPSファイル [www.on.rim.or.jp] (XMLなので注意)

結果は……

Lpiepsgmails
▲GMailのPSビューアの線数は106.0lpi

んーと106dpiってGhostScriptあたりで出る線数だっけ? 忘れた。

というわけで、DTPやっている人は300MBとかのEPS平気であるからそれを送ったらどうなるかとかやってみたらいかがでしょうか。そもそも送れるかどうか知らん。

投稿 大野 義貴 [DTP] | |

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://blog.dtpwiki.jp/MTOS/mt-tb.cgi/3505

コメントする