避難勧告の指示はもうちょっと情報連絡を密にした方がいいぜ
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ものすごい雨と河川水位上昇のため、朝6時ぐらいに広報車が「避難勧告が発令されました。○○まで避難してください。」というので、一応前の日避難しようとしていたので、荷物をまとめるのも時間がかからず速やかに避難したのだけれども、避難場所に車で行こうとしたら、だんだん道路が冠水していて、それをもものとせず避難場所の体育館に着いたら一体が水浸しになっていて、体育館の中の人に聞いたら、「ここも避難勧告でたので××まで避難してください。」とか言われました。
広報車で最初から××まで避難と言ってくれた方がよいですよね。
実際、冠水した道路に車で突っ込んだあげくエンコしてJAFのお世話になったという人もいるとか聞いているのです。
もっとも、早朝の避難誘導はなかなか大変ではあるなあとかも思いました。
結局、××避難所に行って、カロリーメイトと水の配給をもらったあと、出社したのですが、避難所で思ったのは、出社しようにも市内の道路状況がわからないので、会社まで行けるかどうかわからない。避難所にきているなら、そこでそれなりの情報量があるべきかあとか思います。
今回水浸しになった箇所は根本的に低く排水がうまく行かない土地、ということですので、どこまで冠水していたかとかいうマップも欲しいものですね。
あと、最後に、心配してくれて連絡くれた方々には感謝いたします。
投稿 大野 義貴 [日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク |
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