Winbookを強制排熱してなんとかAdobe Creative Suiteライセンス認証解除できた
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以前使っていたWinBookが熱暴走で起動途中で電源が落ちてしまう状態になったのでAlienwareに買い替えたのですが、WinBookに入れていたAdobe Creative Suite 2とAdobe Create Suite 3のライセンス認証を抜いていなかったので、インストール台数が減ったままになっていて気持ち悪かったので、「Winbookからライセンス認証を抜くプロジェクト」を始めました。
おそらく、アドビのライセンス認証窓口につないで説明すると、起動できないマシンのライセンス認証を無効にすることは可能なのですが、アドビのライセンス認証窓口は土日休みだったりするので、職業で平日にAdobe Creative Suite使っている人以外はライセンス認証窓口につながらないのだと思います。
んで、起動しないものをどうやってPhotoshop起動してライセンス認証の解除(CS3)、ライセンス転送(CS2)ができるか、ということなんですけれども、26年前FM-7を熱暴走しないようにしてた方法を思い出して、放熱部に扇風機を当てて排熱を促進することにしました。
この前買ったUSB扇風機があるので、それをヒートパイプの端についている熱交換フィン&ファンの吸気部にあてて、あと、WinBookについているECOボタンも押して、少しでも熱を発生させなく、発生した熱を排除できるようにしてみました。
結果、10分間の起動に成功し、なんとかPhotoshop CS2を起動してライセンス認証を転送、Photoshop CS3を起動してライセンス認証を解除できました!
これで、別のPCにAdobe Creative Suiteを入れられるようになりました。
会社のPCに入れられると、とっても効率が上がるのにな……
投稿 大野 義貴 [パソコン・インターネット] | 固定リンク |
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