Illustratorのバージョン違いで開けないEPSはMacのプレビュー.appでむりくり開けるのですがこれってトリビアの種になりませんか
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Twitterのロゴアイコンを使う必要があったので、
Twitter / ロゴとアイコン [twitter.com]
からベクトルデータとしてEPS形式を落としてきたけれども、Illustrator CS3で開こうと思ったら、こんなのが出よる。
▲うそだろーCS3だぜー?
アメリカさんに「こういうデータは最低Illustrator 8だろJK」とか言っても無駄無駄無駄なのです。調べてみたら、EPS形式で保存したアプリは、Illustrator 14、つまりCS4でした。
ちなみにデータのバージョンを調べるには、拙作のAiVersionChecker [dtpwiki.jp] で可能です……Mac用ですが……Perlなので……Windowsにも……移植可能なのだぜ!
んで、Illustrator CS4がない場合どうするか、ていう話なんですが、Macだったら、ブラウザでEPSをダウンロードしたら、プレビュー.appで開くと、EPSからPDFに変換が走り画面表示がされるので、そのプレビュー.appでPDFを保存し、IllustratorでPDF解析をさせて開く、ということで利用可能となります。Mac OS X 10.5(愛称忘れた)で試した。
実際そうやってデータを作った後、このMacにはIllustrator CS4が入っていたことに気付きました……
EPSに入っている内容がたかが知れている場合は、このようにプレビュー.app経由でPDF変換してしまう方法が使えますが、基本的にはIllustrator EPSならばIllustratorで開いたほうがいいのは言うまでもありませんよね。
それにしても、Twitter社は何でSVGじゃなくてEPSで配布しているのだろうか。
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