ニィスJTCウインR4の代わりにじゅん201を使う
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5年ぐらい前はデータ入稿の最前線みたいなことをやっていたのですけれども、現在は初心に戻って制作の仕事をモリモリやっています。
んで、初心のころはまだOCFやCIDのころなのですが、ニィスJTCウィンが使い勝手が良くてニィスJTCウィンR4あたりを丸ゴシック体としてもりもり使っていたのですが、ニィスさんの方針が、OpenType仕様の追従ではなくてバリエーションを増やす方向に動いてしまったので、将来的な不安を感じずにはいられなかったのですが、代替フォントとしてモリサワの丸ゴシック系で見ると、基本書体に含まれるじゅん101、そのファミリーのじゅん34、じゅん501の中に、ニィスJTCウィンR4に相当するウェイトのものがなかったので、そのまま使用していたのでした。
それから幾年か経った現在。じゅんのファミリーに、「じゅん201」がある。ニィスJTCウィンR4の代わりにじゅん201を使うと、太さ的に捗るぞ!(ていうか、じゅん101をなぜ基本書体に入れたんだよ……)
いちいちこういう作業をする必要がある業務っていうのもあんまりないと思いますけれども……
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