DTPの勉強会第5回のツイートをリアルタイム表示できるウェブサイトを用意した
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2011年11月26日のDTPの勉強会第5回に参加できないので、その勉強会に参加した人のツイートを表示できるウェブサイトを作りました。
ネーミング決めてないのと、勉強会終わってから1週間ぐらいでサブドメイン消すつもりなので、URLでどうぞ。
▲Windows版Google Chrome 15での表示
▲Android版Mozilla Firefox 8での表示
何をするサイトなの?
- DTPの勉強会#5が開催される前後1週間ぐらいで、Twitterにて「dtpstudy」「dtpstudy05」を含む発言をした日本語設定のユーザーのツイートを記録します。
- サイトにつなぐと、WebSocketをサポートしている特定のブラウザであれば、リアルタイムに発言が表示されます(従来のウェブサイトだとちょっと難しかったところです)。
どういう仕組みなの?
- Amazonのサーバを借りて、そこでTwitterの発言を監視し、記録するとともにリアルタイムに配信するサーバと、記録された発言を配信するするサーバが動いています。
- Twitterの発言を監視するものは、「dtpstudy」「dtpstudy05」を含むツイートがあると、DBに記録すると同時に、その時にサイトに接続されているブラウザにツイート内容を配信します。
- 閲覧ユーザーのブラウザには、サーバーに記録されたツイートと、リアルタイムに発言されたツイートが表示されます。
- 閲覧ユーザーのTwitterアカウント情報は一切使用しません(開発者のアカウント情報で取得して、ほかの方に見せているという状態です)。
- 閲覧ユーザーの情報は、Google Analyticsで取得できる情報以上のものは取得いたしません。
動作確認ブラウザ
- Mozilla Firefox 7以上
- Google Chrome 14以上
警告を無視すれば、非対応ブラウザでも過去ログ表示だけはできるんじゃないかな……?
想定される質問と回答
- このサイトからツイートできないの?
- 閲覧者のTwitterアカウント情報を使わない設計なので……
- iPhoneに対応しないの?
- 申し訳ありません。Safariに対応できませんでした。
- なんか裏技ないの?
- キーボードショートカットがいくつかあります。
- 主催者にコンタクトとった?
- 連絡済みですー
- クソ使いにくい。
- Twitterでフィードバック求めていたときに言ってくだされば……
- なんで期間限定なの?
- Amazon EC2はタイムフィー制なので、いつまでも稼働させておくと僕のお財布が軽くなるからです。
最近荷物の配達とか箱詰めとか工員的なのが多かったので、久々にHTML5とかWebSocketとかWebFontとかMojoliciousとかAnyEventとかいまどきの材料で作ってみましたが、残念ながらエラー発生時のリカバリー部分(特にTwitter監視部の接続が切れたときの再接続部分)が未実装でございます。つまり、僕が当日監視しないとツイート拾い漏れが発生するシステムになっているのですね。
大丈夫かよこのシステム。
あと、接続数のテストもやっていないです。我が家の端末5台までは普通につなげられていたから、そこそこ何とかなるんじゃねーの、という感じもしていますが。
てな感じです。当日WebSocket接続が切れたら、僕がサーバ接続切れたのを発見して手動で接続しなおしている感じです。
それでも良ければ、当日使ってみてくださいね。
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