Mojolicious::LiteのWebSocketのタイムアウトは15秒
スポンサードリンク
(2013.3.6 13.38 変更)
このエントリのタイトルを、
旧)Mojolicious::LiteのWebSocketのタイムアウトは300秒
新)Mojolicious::LiteのWebSocketのタイムアウトは15秒
に直しました。
〜〜〜
2011年11月26日のイベントに合わせて、自発的にWebSocketを使ったサイトを作ろうと思っており、本番に合わせて、ハッシュタグを設定してテストを行っているのですが、流量が少ないせいで、WebSocket接続がタイムアウトになることが判明。これはあかん。
Mojolicious::Liteを使っている時は、
my $timeout = app->ua->websocket_timeout;
でタイムアウトの時間が得られ、300秒となっとる。
これを、
app->ua->websocket_timeout(30);
とかに設定してテストをするも、相変わらず300秒で切れる。
というわけで、どこでタイムアウトを設定するかがわからん状況です。また調べなおししないと......
(2013-03-06 13:28追記)
更新終了のブログに追記っていうのもなんですが、今の時点で使っているMojolicious 3.50あたりだと、デフォルトのタイムアウトが15秒になっていまして、これを変更するには、
Mojolicious::Lite で WebSocketのタイムアウトの時間を修正する - 僕の車輪の再発明 [kazuph.hateblo.jp]
にあるように、
my $clients = {}; websocket '/echo' => sub { my $self = shift; # デフォルトだとタイムアウトが15秒なのを300秒に修正 Mojo::IOLoop->stream($self->tx->connection)->timeout(300); ... }
でいけます。
スポンサードリンク
トラックバック(0)
トラックバックURL: http://blog.dtpwiki.jp/MTOS/mt-tb.cgi/3764
コメントする