BELKINの車載用Bluetoothレシーバ買った
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クルマのオーディオにcarrozzeria(pioneer)製のものをタダでもらって、ステアリングリモコンとかいろいろ付けているのですが、最近Blutetooth機器がiPad、Optimus bright(Android)、PS Vitaと増えてきて、それぞれ音楽をBluetoothで再生できるのですから、車載用レシーバをつけようかと思いました。
carrozzeriaのオーディオに接続できる純正のBluetoothレシーバは、
なのですが、値段がえらく高いうえに、スマートフォン非対応という状況でした。今ちょうどBluetooth機器が増えまくっている状況ですから、最新の仕様に合わせたレシーバを作ればいいのに、pioneerは商売っ気がないみたいですね。ステアリングリモコンで曲順を操作できそうなのですがひとまずあきらめました。
で、評判が割といいBELKINの車載用Bluetoothレシーバ
なのですが、今の時点で「通常2~5か月以内に発送します。」とかなっていて、あほかーていうことで、実店舗に探しに行くことにしまして、Appleの周辺機器風に売られていることが多いということで、まずはAppleコーナーが充実していて僕がiPad1を買ったケーズデンキに行ったが無く、僕がiPad2を購入したコジマにも無く、ならばと思ってヨドバシカメラに行ってみたらなんとかありました。で、せっかくなので、iPadとAndroidとPS Vitaで、接続性など比べてみました。想定している状況は、それぞれの端末をあらかじめ認証してある状態で、端末をスリープ状態にしておき、車に乗り込んでエンジン始動した状態で、BELKINレシーバの再接続ボタンを押したとき、ちゃんと接続できるかどうか、というものです。
1.iPad
iPadは、かばんの中に入れっぱなしのことが多いですよね。僕のiPadは風呂のふたカバーが付いているので、かばんに入れるときは当然カバーをしていますからスリープ状態になっています。
この状態で、BELKINレシーバのボタンを押すと、再接続できました。
今までは、かばんからiPadを取り出して、カーオーディオのAUX端子につないでいたわけなので、とても便利になりました!
2.Optimus bright(Android)
Optimus brightは、スマートフォンなので、かくしに入れたままの状態でクルマに乗り込むことが多いです。当然、スリープになっている状態です。
この状態で、BELKINレシーバのボタンを押すと、再接続できました。
やはり、今まではかくしからOptimus brightを取り出して、カーオーディオのAUX端子につないでいたわけなので、忙しい朝の貴重な時間を節約できるようになりました!
3.PS Vita
発売されたばかりのPS Vitaですが、僕が購入したのは3G+Wi-Fiモデルなので、外に持ち出さなくては魅力が半減しますよね。それで、持ち出すときは当然スリープになっていることがほとんどです。
この状態で、BELKINレシーバのボタンを押すと、再接続できませんでした……
PS Vitaは、もしかしたらスリープでBluetoothまで電源落としているのかもしれません。PS Vitaは、ゲーム機の形をしていますが、その実スマートフォンそのものですので、ほかのスマートフォンなどができることはとりいれたほうがいいのではないか、とか思いました。
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というわけで、iOS機、Android機だと本当にスマートに使えることがわかりました。一方、PS Vitaの場合は、スマートにいかないこともわかりました。
車載用Bluetoothレシーバは、なかなかいいものがないみたいなので、レビューサイトの評価などを参考にしながら購入するといいと思います。
投稿 大野 義貴 [日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク |
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