パナソニックのSDカードといえば「日本製」と書いてあるものだと思っていたが台湾製もあった
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この前iPad2でちびっこを撮影してあげたので、その親に撮影したちびっこの動画を渡そうと思って、SDカードを買いに行ったのですけれども、何気なしに購入したパナソニックの4GBのSDHCカードは台湾製でした。
パナソニックといえばいちいち日本製をアピールしていた時期もあったのですが、そうでもないのですね。
んで、思うのですが、動画ファイルってパソコンにコピーしておいてもパソコンは絶対お釈迦になりますから、その時高い確率でデータをロストすると思います。せっかくのちびっこの思いで動画もそこでロストしてしまうと悲しいですよね。
そういう意味でも、SDカードに入れたまま保管するのがいいんじゃないかなーとか思いました。SDカードなどのフラッシュメモリメディアは、メーカーとしては10年~数10年の保持期間を想定しているみたいです。
保持期間
前述の寿命に達していなくても、書き込まれたデータの保持期間は有限である。これは、フローティングゲートに充電した電子によって情報を記憶するという構造によるもので、メーカーの公称値では、書き換えによって劣化していない状態で10年から数十年となっている。また、これは環境の影響を受け、高温や放射線のあたる環境下においては保持期間は通常より短くなる。
投稿 大野 義貴 [パソコン・インターネット] | 固定リンク |
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