M.C.P.C.

―むり・くり―プラスコミュニケーション(更新終了)


| トップページ |

2004年3月 1日 19:50

どこでもVaraTerm(失敗)

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

SSH2ターミナルエミュレータ Guevara 改め VaraTerm(バラタームって読むそうな)ですが、定番ソフトTeraTermで便利だった機能をオプション設定で選択できるなど、CPUパワーさえ許せば、TeraTermの代替になりそうな雰囲気です。

そこで、TeraTermでできていた、USBメモリキーの中にインストールしてどの端末でもSSHが使える、というのをVaraTermでもやってみたくなりました。題して、「どこでもVaraTerm」です。

(以下当方独自調査)
1.VaraTermはNT系列のAdministrator権限がなくてもインストールができる。
2.設定ファイルはインストールしたフォルダ、実際には起動したときのフォルダの下に作ることができる。
3.2は、現在のユーザ名のフォルダを掘るので、運用面でなんとかする。

以上のことを受けて、うちでせっせとUSBメモリにVaraTermをインストールして、会社のPCで試してみました(会社によってはかってにストレージつないだりソフト入れたりするのを禁止しているようですから注意)。

~~~ 結果発表 ~~~

Terminal Emulator VaraTermより引用

 VaraTermを動かすためには、.NET Framework 1.1がインストールされている必要があります。.NET Frameworkが入っていないコンピュータにインストールする場合は、先に以下から.NET Frameworkのパッケージをダウンロードし、インストールしてください。
 .NET Frameworkは、Windows98, Me, 2000, XP, NT4.0で稼動します。
(引用内強調タグは筆者付加)

ダメじゃん。

投稿 大野 義貴 [パソコン・インターネット] | |

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://blog.dtpwiki.jp/MTOS/mt-tb.cgi/9

コメントする