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2004年5月18日 05:16

IEEE802.11gになって得したこと。

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IEEE802.11gにして、思わぬ収穫。VNCが体感ものすごく速くなった

我が家のMacは、G4 Cube ですが、iTunes、通信入稿スクリプトの確認用(具体的にいうと Safari のくされ Web アップロードの検証とか)、netatalk の動作確認用に使っています。Adobe ソフトなんて、Win 版揃えるだけで精一杯です

通常使っている端末はシャープのノートパソコンMebiusなので、いちいちMacのところまで行って操作するのがおっくうなのです。

そこで、VNC です。MacOSX に VNC サーバを入れておくと、Windows の VNCクライアントを使うことによって、Mac の画面を Windows の画面 に映すことができ、操作までできます。

VNCでWindowsからMacを使っているところ
▲PearPCなどとは違ってMac実機が動いていないといけないのが難点

今までは、無線 LAN が 11b だったので、画面書き換えのさいの、mac to win の転送がものすごく遅く、ウィンドウを書き換えると、一回の描画では画面の書き換えが終わらないくらいでした。

今回、11g にしたところ、画面の書き換えがものすごく速くなりました。レイテンシは大きいものの、結構普通の操作が出来ます(さすがにジニーエフェクトやウィンドウのドラッグ移動は無茶ですが)。

これは思わぬ収穫。
これで トイレの中でも Safari で Web をすいすい見られます

投稿 大野 義貴 [パソコン・インターネット] | |

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