IEEE802.11gになって得したこと。
スポンサードリンク
IEEE802.11gにして、思わぬ収穫。VNCが体感ものすごく速くなった。
我が家のMacは、G4 Cube ですが、iTunes、通信入稿スクリプトの確認用(具体的にいうと Safari のくされ Web アップロードの検証とか)、netatalk の動作確認用に使っています。Adobe ソフトなんて、Win 版揃えるだけで精一杯です!
通常使っている端末はシャープのノートパソコンMebiusなので、いちいちMacのところまで行って操作するのがおっくうなのです。
そこで、VNC です。MacOSX に VNC サーバを入れておくと、Windows の VNCクライアントを使うことによって、Mac の画面を Windows の画面 に映すことができ、操作までできます。
▲PearPCなどとは違ってMac実機が動いていないといけないのが難点
今までは、無線 LAN が 11b だったので、画面書き換えのさいの、mac to win の転送がものすごく遅く、ウィンドウを書き換えると、一回の描画では画面の書き換えが終わらないくらいでした。
今回、11g にしたところ、画面の書き換えがものすごく速くなりました。レイテンシは大きいものの、結構普通の操作が出来ます(さすがにジニーエフェクトやウィンドウのドラッグ移動は無茶ですが)。
これは思わぬ収穫。
これで トイレの中でも Safari で Web をすいすい見られます。
投稿 大野 義貴 [パソコン・インターネット] | 固定リンク |
スポンサードリンク
トラックバック(0)
トラックバックURL: http://blog.dtpwiki.jp/MTOS/mt-tb.cgi/108
コメントする