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2004年6月29日 00:06

日本ファルコム「英雄伝説VI~空の軌跡~」ちょこっとやってみた。(ネタバレ無し)

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書籍集め旅情RPGでおなじみの日本ファルコムが放つ、「ドラゴンスレイヤー英雄伝説VI~空の軌跡」、ちょっとやってみました。ところで、「英雄伝説V~海の檻歌」のパッケージのニスコート部分(だと思う)、ひび割れてきました。パッケに凝っていていいですが、ちょっとヒドいかも、と思いました。ちなみに、発売後はソフマップでは品がすげえだぶついていて値段がとんでもないことになっていました。2本買っておいてちゃんと冷暗所に管理すればよかったかな、と思っていません。あと、ファルコムのゲームのスタッフロールに、印刷屋さんの名前が出てくるので(確かそうだったはず)、いいですね。

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本編プレイ。

画面は、クオータービューの 3D 画面でファルコムキャラをちょこまか動かします。あからさまにいえばイースVIがこのゲームの試作であったという感じでもありますが。

ジョイパッドをつないでプレイ。L ボタンと R ボタンで視点が回転しますと同時に、パッド入力の方向は視点の回転と関係なく画面内の絶対的方向です。なので、↑ボタンで進んでおいて L、R ボタンで進行方向を変えると、ナムコのアサルトチックな感覚になりますがゲームが違います。

さてファルコムゲームは大抵自分のうちから1回必ず街に出ます。そんな感じでさっさと街に行ったら、街の中にハトのキャラクターがいよってしかも近付くと飛び立ちやがりました。オープニングでさんざんハトかよ、といっていたもんだから、これには一本取られました。そういやイースVI にも鳥のキャラクターが飛んだり金盗んだりしてやがりましたので、イースVI は英雄伝説VI の習作の疑いがますます(略

さて魔法とやらの練習とかで魔法一覧表を見ると、火の属性のなんとらと土の属性なんとらを組み合わせて、様々な魔法が発動するそうです。僕は早速 NOILA-TEM を作ろうと思いましたが属性を持つ石が足りなく、それ以前にそれができるゲームはソーサリアンでゲームが違います。

ちょっと話が進んで地下に下りて敵をやっつけるのですが、近付かないと見えない、まさに索敵、っていう感じらしいのです。しかも見える距離が伸びる魔法とかもあるとかで、ここで思い出すゲームはいろいろあるものの、僕的にはファルコムつながり、っていうところで夢幻の心臓IIを挙げたい(ファルコムちゃうやん)。でもやっぱりゲームが違います。

つうわけで、たのしかったけどずうっとやっているわけにはいかないので最初のイベントクリアしてないけど中断しときます。そんなに急がずゆっくりプレイするつもりです。

投稿 大野 義貴 [ゲーム] | |

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