M.C.P.C.

―むり・くり―プラスコミュニケーション(更新終了)


| トップページ |

2004年10月13日 13:37

横浜ベイキットで blog を PDF に

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

Revの日記 - Echoo!-エコログ:Echoo! PDF変換サーバ(実験版) / Baykit

横浜ベイキット の実装例。XML から、FO を生成、FOP でレンダリングして PDF を吐いているのだと思います。フォントは、さざなみフォント。

フォントの件は、色々大変です。市販のフォントは色々怖いし。

レイアウトの件は、FO ですんばらしー組版ができる人がいなさそうだからしょうがないと思います。デザイン要素の記述は CSS ぽいんですけれどもね。

大日本スクリーンというか、ページコンプ研究所の製品でも横浜ベイキット使っていた気がします。ってページコンプなくなってるし。

投稿 大野 義貴 [FO] | |

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://blog.dtpwiki.jp/MTOS/mt-tb.cgi/439

コメント(2)

トラックバックありがとうございます。
ロジックは、well-formedなHTMLをXMLとみなしてFOP でレンダリングって感じです。

XSL-FOが得意じゃいないので、デザインはあんなものです(^^;

横浜ベイキット本の著者さんですよね。

XSL-FOが得意じゃいないので、デザインはあんなものです(^^;

僕も FO で帳票をレイアウトしたらしねそうでした。HTML エディタでテーブルをくっつけたり離したりしたあと、テキストエディタで線を指示したりしなかったりして、そのあと同じ表を QuarkXPress で作ってサイズを調整したものを参考に、テキストエディタでサイズを指定していきました。

FO が得意な人は、有料の世界にいるようです。FO レイアウトソフトベンダーのアンテナハウスの ML に入るといいのかなあと思っているのですけれども、製品買わないと ML に参加できないようなのでシオシオです。

コメントする