M.C.P.C.

―むり・くり―プラスコミュニケーション(更新終了)


| トップページ |

2004年10月13日 07:49

netatalk:現cjk-patchではASCII以外(漢字?)を拡張子に使っちゃダメー

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

netatalk_icon_2.png※後から読む人へ。日付を確認してね。

HAT さんからいただいたコメントによると:

netatalk2 & samba3 [so-net.ne.jp]

最新情報
現状のcjkパッチには、ASCII以外の文字を拡張子に使った場合、demangleで問題を起こすという問題があるそうです。(詳しい事は知りません)
FIXは2004.10.13以降に検討されるらしい。

ASCII 以外の文字、例えば漢字を拡張子に使うシチュエーションって一体なんなんだ、キモいなーと思いました。/etc/httpd/conf/httpd.設定 とか。CJKV のうちの CJ でしか通じなさそう。漢字って、下手すると1国でしか意味が通じないから危険だよなあ、と思いました。ていうか使うな、漢字の拡張子。

~~~

Windows のなんかのゲームで、漢字の拡張子を使っているのをみたことあるけれども、ファイルシステムや言語環境によって一様に記録されないものを使用することに対して本能的に回避するのがプログラマだと思うんですが違うのかしら。

投稿 大野 義貴 [netatalk] | |

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://blog.dtpwiki.jp/MTOS/mt-tb.cgi/438

コメント(3)

1.序論
2.本論
3.結論
という3つのファイルを作ると、拡張子はそれぞれ
「序論」「本論」「結論」

1.序論 2.本論 3.結論

それファイル名というよりも文書構造です。使いにくそー

hoge.autoline
ていうのは、まれに見かけますが、
hoge.アウトライン
だったらよかったのだろうか。<イヤよくない。

どうやら、この問題はコード上の問題であって、実害は確認されてないらしい。

コメントする