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2004年10月 5日 00:00

自動現像機の清掃にスチームバギーは有効なのかしら。

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印刷で使う感材を現像する、自動現像機。

昔はアルカリ液の中に素手で突っ込んだりしていましたけれども、今それをやると怒られます、ていうかなんとか管理者として怒る役の人がそれやるとダメです。くそくらえなんとか管理者。うそ。

つうわけで、うちの場合、フィルムセッタはもうないので、CTP のプレートレコーダに接続されている、CTP 刷版用の自動現像機をしょっちゅう洗わなくてはいけないですが、あれって、綺麗にならないですよね。特に、感材のポリマー重合体とやらが結晶化して固まった頑固なヨゴレ。普通は、削り落とさないといけません。

そんなときに、「スチームバギー」を使ってみたらどうでしょうか。そう、深夜の通販番組で売っていた、スチームバギー。高温の蒸気をノズルから吹き付けることによって、ヨゴレを柔らかくして、みるみるヨゴレが落ちるはずです。

ためしてみた。

……

類似品だから、全然落ちないのかなあ

というわけで、だれか本物のスチームバギーで試してもらいたいと思います。でも、高温スチームで部品が変形・破損するとまずいから、やめてください!

投稿 大野 義貴 [DTP] | |

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