おんなじゲームやっていてもMSX2のディスク版でプレイする方がゲーム内容覚えていないと言ってみるテスト
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MSX2 のゲームって、ディスクアクセスが非常に遅いのがあったじゃないですか。で、あれらって、おそらく CP/M 由来のシステムコールを使って、128Byte ずつ読みながらメイン RAM に転送していたと思います。ほんで、ものすごく遅いと。メモリマップの前半 32KB を RAM にしていなかった記憶もありますけれども。
ほんで、自作のソフトで、MSX-DOS の DMA でロードするルーチンを使ってみたら、データの読み込みはコンパイルのディスクステーション並みに速いわけです。というわけで、ディスクアクセスが遅いソフトを作っていたソフト会社は、もうちょっとなんとかなったのではないかと、思いました。もう遅いけど。
んで、当時やったゲームの内容、ものすごーく忘れているわけです。イースなんて、最初の町にぽつねんとしているところくらいしか覚えていません。おそらく、ディスクアクセスが遅いせいです。これが、88SR でプレイしていたら、もちっと覚えていたのではないか。これが、X68000 でプレイしたのなら、電波新聞社の何か間違ったリアル志向で、かえって忘れたい過去となっていた事でしょう。とりあえず、イースは、リリアで萌えなくてはいけないのです。だから、杉本理恵(略。このまえ iPod でてきとーに音楽聴いていたら、杉本理恵「クレリア」の歌が流れて懐かしいやら、なにやら。ていうか、CD 持っていることを忘れているわけです。
つうわけで、昔やった MSX2 ディスク版ゲームって、あんまり内容覚えていません。そんな傾向ってありません?
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