M.C.P.C.

―むり・くり―プラスコミュニケーション(更新終了)


| トップページ |

2005年1月 9日 00:00

DTP誌と学年誌

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

slashdot.jp で、アスキーの Linux Magazine が休刊するというストーリーの中で、

http://slashdot.jp/article.pl?light=1&sid=05/01/08/1031207&threshold=-1&commentsort=4&startat=0

19 01/08 21:39 (#675844)
学年雑誌と同じ(Anonymous Coward)

旺文社や学研の学年雑ママと同じく、同じレベルを対象に、ぐるぐると同じネタを使い回していたとしたら、早晩こうなる運命だったのでしょう。
最先端情報を欲しい人もいれば、一年生としてまず食いつきたい人もいる。全てを盛り込んで、納得できる価格で…というのはなかなか難しくないでしょうか?

(引用が2ちゃんねる風なのは、2ちゃんねる風スラドブラウザを使っているからです)

でも、DTP WORLD 誌なんて、まさしく学年誌のそれなんですけれども!(ドラえもんは載っていない)

よく考えてみると、創刊号近辺は、進研ゼミっぽかったし。あの頃の試行錯誤の誌面がある意味面白かったですよ。

で、Pro 向けの雑誌を創刊すると部数が出なくてつぶれる罠。やっぱりこの業界の人は、そういう本は必要としていないのでしょうか。

~~~

僕が買っていた Linux 雑誌は、日経 Linux だったので、この Linux 雑誌ばば抜きでは勝った方なのかしら。あと、SoftwareDesign ってどういう位置づけなのかしら。

投稿 大野 義貴 [DTP] | |

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://blog.dtpwiki.jp/MTOS/mt-tb.cgi/662

コメントする