DTP駆け込み寺338号:バーコードリーダ使いましょう
スポンサードリンク
melma!blog [DTP駆け込み寺]:DTP 駆け込み寺・ 338号 海外のネットカフェで日本語は使える [blog.melma.com] (引用していいかどうかわからないので URL のみ)
バーコードの校正って、数字くらいしか校正しないよね、ちゃんとバーコード読んでいる印刷会社ってあるのかしら。ていう話題。
数字くらいしか校正しないじゃ製品になりません。印刷会社もちゃんとバーコードリーダ持っていると思いますよ。少なくともうちはそう。
スポンサードリンク
トラックバック(0)
トラックバックURL: http://blog.dtpwiki.jp/MTOS/mt-tb.cgi/824
ソフトで作成してあれば、内容と数字は必ず一致している。
今どき、バーと数字を別に作って組み合わせる..なんてしないでしょ。
で、バーコードは、それ自体が読めるかが問題で、数字は添え物ですから。
リーダーがないと(確認しているというなら)話にならないでしょ。
追伸
しかし、手で(数字だけ)直すかねぇ...
そこまで無知だと、何も言えない...
ソフトで作成しても、配置時に何かの拍子で変わってしまう場合がある可能性もありますからねぇ。あとはRIP時に飛んでみたり(笑)そう言えば、大○本で某お菓子メーカーのバーコードの棒1本無くなって、全品回収損害賠償・・・ガクブルってな事例もありましたし。ってなわけで、バーコードリーダーでの確認はRIP後で確認とうちでは決まってます。
これって知らなくても生きていける知識ですから。理屈から追っていって理解することを期待する時代はとうに終わっていて、リテラシー教育として一通り指導することが必要じゃないかと思っています。