netatalkの拡張子/タイプ・クリエ-タ対応表が古すぎて困る
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netatalk 2 はここの blog でもさんざんとりあげて僕も仕事にプライベートに有効に使っているわけですけれども、こいつ、ファイルの拡張子とタイプ・クリエータを対応付ける一覧表が古すぎたり日本向けでなかったりします。
今回は、法律厨さん [geocities.jp] の rpm で入れたので、
/etc/atalk/AppleVolumes.system
になります。
(ダメなところはもう既にコメントアウトしています)
#.lzh "LHA " "SITx" LHArc Archive StuffIt Expander #.sit "SIT!" "SITx" StuffIt 1.5.1 Archive StuffIt Expander application/x-stuffit
LZH の解凍のへたくそな StuffIt に関連付けしているし! .sit 自体、タイプ・クリエータは違うくさいです。
つうわけで、コメントアウトして、こんな風にしまひょう。
lzh "LHA " "LARC" MacLHA Archive MacLHA application/x-lzh sit "SIT5" "SIT!" StuffIt 5.5 Archive StuffIt Expander application/x-stuffit
合っているかどうかよく分かりませんがとりあえずアイコンは表示されました。
つうわけで、僕は Mac 素人なので、Mac の達人が日本向け 拡張子/タイプ・クリエータ対応表を作ってくれればいいと思いました。だって僕はプライベートでは Mac なんて使っていないですから。
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netatalk1.6にFile Exchangeの登録情報から対応表を生成するAppleScriptが同梱されていたなぁ。
その時点での対応表から進化していないのでは。
はじめまして。
恥ずかしながら、昨日(2005/5/20)このエントリを知りまして、さっそく作っているRPMに反映させてもらいました。