PDF対抗の文書フォーマット「Metro」
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MS、PDF対抗の文書フォーマット「Metro」を披露 [itmedia.co.jp]
次世代版Windowsには、コードネームで「Metro」と呼ばれる、文書の印刷・共有のための新たな文書フォーマットが含まれる。Microsoftが4月25日、明らかにした。MetroはAdobe SystemsのPostScriptおよびPDF技術に対抗するもののようだ。
えー
このフォーマットはXMLベースで、ロイヤリティフリーでライセンスされ、ユーザーは専用のクライアントがなくてもMetroファイルを開ける。デモの中では、MetroファイルをInternet Explorer(IE)から開いて印刷していた。
XML ベースでロイヤリティフリーていうことはコンピュータに優しそうですね。マイクロソフトがしんでも文書が読めるっていうことです。だけども PDF には製版用途のやつがあったりするので、それと同じところまでできるのかどうか見もの。OPI サポートとか(それはないほうがいいような気がする)。
ソフト屋さん側のアプローチでこの手のページ記述言語を作ると、なんだか FO みたいになりそうで怖いです。
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