M.C.P.C.

―むり・くり―プラスコミュニケーション(更新終了)


| トップページ |

2005年4月18日 15:54

またメモリを買ったけど化けまくる

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

PC3200メモリが買い時なのでまた sofmap.com つかってサムスンバルクを 512MB × 4 購入しました。

会社のマシンにはメモリソケットが4つ付いていて、うちのマシンにはメモリソケットが3つ付いています。前回、ちょっとおじけづいて3枚購入して、会社の奴は 512 × 3 + 256 × 1 = 1.75GB というキモイ容量になってしまい、今回4枚買ったうちの1枚をつけてちょうど 2GB にして気持ちよくしようと思ったのですが、

前回のメモリはすべて両面実装で、今回のはすべて片面実装でした。混在させるとなんとなくイヤンくさいので、会社のマシンのメモリを今回買ったメモリに総入れ替えしました。

ほんで、3枚の両面実装メモリはおうちのマシンに入ることになりました。

ところが、このメモリが暴れる、暴れる。まず、マザーボード自体が PC2700対応、PC3200には「*」(アスタリスク)が付いていて、アスタリスクの説明が書いていないわけです。対応していないくさい。MEMTEST86 を掛けても、2枚目までは大丈夫だけれども3枚目になると化ける化ける。僕はこんなトラブリューを回避するためにサムスンチップのメモリを買ったというのにさんざんです。

結局、メモリの設定値を手動で調整して、PC2700相当で動かす設定にしてやると、MEMTEST86 も2周3周すいすい回るわけです。めんどくさいのでこれでいくことにしました。ここでマザーボード買いに行くとついつい AMD の64bit CPU も一緒に買ってしまうに決まっているんです。さすがに今月はこれ以上変なものは買えないのでセーブすることにしましたとさ。

でおうちでは結局ギャルゲーがすいすい動いています。投資効果は果たしてあったのでしょうか。

もうちょっとでライセンスの関係がすっきりするのでこのマシンにも Adobe Creative Suite を入れられるから活用できなくはないかもしれません。

投稿 大野 義貴 [パソコン・インターネット] | |

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://blog.dtpwiki.jp/MTOS/mt-tb.cgi/1005

コメントする