くろしこATA133RAID-PCI2からAdaptec ATA RAID 1200Aを経由して、FastTRAK TX2000になった
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ずいぶん前に、Windows 2000 マシンに玄人志向 ATA133RAID-PCI2 を導入し、RAID 1 を構築したのですが、これがとっても面白くて、Windows を起動してから1時間程度で、RAID アレイのうちの1台がオフラインになって、最長6時間程度で、両方ともオフラインになります。そうすると、システムログやらが書き込めなくて OS がプンスカ怒り出すのでこれはおもろいと思ってそのまま使っていたのですが、ついにデータまで壊れ始め OS が起動しなくなり始めました。どうやら、不良品をつかんでしまったようです。
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というわけで、先週、Adaptec ATA RAID 1200A という製品を買ってきました。鉄板で何にも面白くねえ。
Adaptec ATA RAID 1200A は、実績があるのですが遅い遅すぎるでも有名なのでちょっと躊躇したものの7千円くらいだったのでフツーに買ってきました。でも、こいつがうんともすんともいわない。BIOS にすら上がってこない。どうやら、不良品をつかんでしまったようです。
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というわけで、今回は、FastTRAK TX2000 を買ってきました。意外性がなくて何にも面白くねえ。
そんで、HDD のアクセスランプを見たら、ATA-RAID-PCI2 の時と違って、読み込み時もおおむね均等に2台のHDDのアクセスランプが点灯するので、ビジュアル的に安心です。
このままの勢いだと、Escalade に手を出しそうで怖いです。
投稿 大野 義貴 [パソコン・インターネット] | 固定リンク |
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