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―むり・くり―プラスコミュニケーション(更新終了)


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2005年6月11日 21:26

はるぞうvsはりまお

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仕事で、EPS 貼蔵を使うか、貼魔王を使うか論争になっていました。

これらは、QuarkXPress を台紙にして連番 EPS を連続で自動的に貼るソフトウェアです。

どちらもとても有用なソフトウェアなのは確かなのですが、EPS を QuarkXPress に貼りつけて面付けすること自体古いとか、変な FUD が起こりそうで怖いです。

面付けで重要なのは、新しいということではなくて、確実に仕事ができることです。そういう意味では、QuarkXPress を台紙として利用するシステムは、教育のコストがとても安価だと思うのです。

逆に、とても簡単な面付けソフトを使っていると、別の面付けシステムに移行するときには大きな障害になります。いろいろな面付けソフトを使ってきましたが、やっぱり一番簡単なものに落ち着くものです。

つうわけで、面付けソフトは、難しいやつを最初にやっておくというのもひとつの方法だと思いました(以降の教育訓練がしねるほど楽になる)。ていうか面付けソフト高すぎ。

投稿 大野 義貴 [DTP] | |

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コメント(1)

>面付けソフトは、難しいやつを最初にやっておくというのもひとつの方法だと

 これは、多くのことに共通かな。
 最初にMacいじると、Macしか使えなくなるし(^^
 ま、それは別の話として...

 私の場合、最初にいじったのがPressWiseなので、FACILISなんて(めんどくさくて)使えません。
 昔、FACILISのサポートやってる人の前でデモしたら、「それで終わり??」と言ってました。

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