どうせAdobe Bridgeなんて誰も使わないのだからムフフ画像管理ビューアとして売り出すのはどうだろう
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あーやっぱ Adobe Bridge、だめだわ。
既存のものと比べて優位なのは、XMP 規格でメタデータを格納できるからソフト間の互換性が取りやすいっていうことではあるけれども、これってどこかの馬の骨がメタデータ規格を定めても無視されるがアドビが使うと決めたやつは普及するっていう感じのものだし。普及待ちだし。
つわけで、これをムフフ画像管理ビューアソフトとして転用することを提案します。ほら、普及の原動力ってエロだっていうじゃないですか。
ムフフ画像管理として便利なのは、iTunes/iPod でもおなじみのレイティング(アドビ用語ではレーティング)。
▲このレイティングはお気に入り度として読み替えるのはどうだろう
このように、画像にレイティングをつけて、あとでレイティングに応じてフィルタかけることができます。iTunes などでは、これをお気に入り度として使っている訳なので、その文脈で、Adobe Bridge でも画像に対するお気に入り度として扱ってみたらどうでしょう。ムフフ画像に対するお気に入り度って何だよ。
よくかんがえると、ムフフ画像はレイティングがX指定な訳ですが。
▲メソッドってC++やったときに出てきていた希ガス
はてな近辺の人しかわからない「メソッド」っていう単語使うな。戸田なっちか。
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問題は、ムフフ画像を細かく分類する行為は変態といわれてしまいそうなことです。ムフフ画像でなければ「几帳面」とかいってくれるのにね。というわけで、僕は Adobe Bridge は使いません。
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Adobe Bridgeはかなり良さげだと思いますよ。というか、CS2を購入した人はみんな使うだろうし…
もうちょっと軽いといいんですけどね。
おまけのファイラーとして考えると結構いいものがあるんですが、
Win環境の場合はOS標準以外のファイラーものが充実してたりするという根幹的な問題が。
METAデータ参照専用ファイラーとしてはいいのかも。