Adobe Bridgeがムフフ画像ビューアとして定着するにはムフフ画像を送信してメタデータを送り返すサービスが必要
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Adobe Bridge が採用した XMP メタデータっていうのは何も新しい考えではなくて、mp3 がはやったときに採用された id3 タグと同じようなものです。mp3 のファイルに寄生する形で mp3 として納められている楽曲のディテールを書き込んでしまおうっていうやつ。
当初はみな一生懸命 id3 タグにアーティスト名とか書き込んでいってましたけれども、そんなみんなまめじゃあないので、結局自分では書き込まないで、放置。そのうち、CDDB がものすごく発達して、日本の CD でも CDDB からメタデータを取り込んで、mp3 に埋め込むことができるようになりました。
教訓として、ユーザに面倒を強いるシステムは普及しないというのをアドビはよく覚えておくべきだと思います。
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さて、Adobe Bridge をムフフ画像管理として使うとしたら。
当然、ムフフ女体判別データベースができるべきです。ムフフ画像の特徴をインターネット上のサーバに送付して、女性のスペックが送り返されてくるの。女性の名前(源氏名だろうな)とか、スリーサイズとか、メタデータとしてはいる。そして並び替え。大きいのが好きな人も(ビッグエンディアン?)、小さいのが好きな人も(リトルエンディアン?)満足、もうリリパット国とブレフスキュ国は平和になりました。
あ、この女優、昔こんな名前で!
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ていうシステムを事前に作っておき、その後、ムフフ画像管理だけではなくて、ふつうの画像管理に流用する。著作権管理したい画像をムフフデータベースに登録しておき、世界のどこかのユーザが何らかの手段で同様の画像を手に入れて、メタデータベースからデータを取得すると、「この画像には権利者がいます。利用についてはほげほげです。」Adobe Stock Photo どころの騒ぎじゃないですね。
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