Macのマウスは使いやすいという固定観念
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新人の子が Mac の ProMouse やら G5 付属の Mouse やらで一生懸命ドラッグしようとして失敗して「これ無理ですよ」というので、僕も内心そう思っているんだけれども、思いこみって強いようで、みんなに聞くとこの氷室まんじゅうみてえなマウスが別段使いにくいとも思っていないみたいなんですよね。いっそのこと Mac mini みたいにマウス別売りにしてほしーと思いました。
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あの半透明マウスのせいで腱鞘炎寸前になった身としては、あれを「使いやすい」という人は骨格的に何か違うんじゃないかと疑ったりしてます。
使いやすいと思っているのですが…
マイクロソフトのマウスも試したのですが、結局は水饅頭に戻ってしまいます。
たぶん私の骨格が異j(ry
マウスとしては、クリックがボディ全体を押し下げることになるので、ドラッグ操作をするときに必要以上にマウス底面の摩擦を受けるのが、つらいかなあと思います。そのくせにソールの接地面広いんですよね。力学的(←知らんけど)におかしい。
さらに、この形態だと、クリックしたままマウスパッドの端に行った場合に持ち直すのが難しいですよね。新人君を見ていると、そこでドラッグがはずれてしまうパターンが多かったです。CinemaHD 23inch など使っていると画面の端から端までが広いですから、ドラッグするにもすぐにマウスパッドからはずれて、頻繁にマウスを持ち直すので、ドラッグ途中で間違ってドロップする事故が起きがちです。
ならば、マウスパッド使わなければいいじゃんていうことになりますが、センサが弱いので、机の表面の色や加工を選ぶマウスなんです。
結構欠点があるので、こんなマウスを使うなら、「高カウント数」「最新センサ」「右ボタン・ホイール付き」のマウスを僕としてはマジお勧めしたいです。
2ボタン、ホイール付きを使用したらもうもどれませんね。
OS9ですとこの恩恵はうけられませんが…