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2006年5月18日 23:00

印刷屋さんにもキャパがある

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PDF/X研究室 - Digital Divide [d.hatena.ne.jp]

近い将来、印刷代金の最安値がネットで検索できるようになるでしょうね。

そこに至るためには何が必要なのかというのを考えると現在の印刷業界ではとっても残念な状況になっていると思います。セマンテック・ウェブの「セ」の字も見えず、さも情報を共有し公開する時代は終わったという風情です。

今だって探せば鬼のように安い印刷屋がいくらでも見つかる。その情報格差で儲けるのは今は容易だ。

実際にこの仕事の場合はこの業者、ていう風に激安印刷屋さんを使い分けているブローカーさんはいるようです。

情報感度の高い人の絶対数が増えていけば、最終的には利益率1%とかで24時間1秒のロスもなく印刷機を回している企業に仕事が集中するようになるって、中途半端な機械を持っている印刷屋は廃業するだろう。

これにはちゃんと仕掛けがあって、1社が受けられるキャパっていうのは実は決まっています(印刷機のキャパだったり、マンパワーに制限があったり、昔 CTP が 4版/時だった頃は、出力機のキャパで制限されていたよなー)。ですから、価格というパラメタのほかにも、その事業所のキャパ、納期、決済方法、その他を網羅した情報収集システムを用意しなくちゃいけないんです。これらの仕様を一本化して単純化したモデルで考えるか、条件分岐でもって多様な要望に応えられるようにするかがシステム設計の腕の見せ所になるのではないでしょうか。

投稿 大野 義貴 [印刷] | |

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