Hyf PDF Output Library は実はアンテナハウス製
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以前、
M.C.P.C.: いきなりPDF Professional(2):いきP Proの素性に迫ってみたりみなかったり [blog.dtpwiki.jp]
で、「Hyf_PDF Creator ほげほげ」なんてでてきて、またへんてこなPDF 変換エンジンでてきたー検証し直しだーておもっていたところに、
M.C.P.C.: いきなりPDF Professional(4):ソースネクスト製品はOEM元をよく見てみよう [blog.dtpwiki.jp]
にて、アンテナハウスがパッケージングしたと判明し、
いきなりPDF Professionalに出てくる「Beijing HYF Software」って何ですか? [blog.livedoor.jp]
で、中国北京の会社だって判明して、また中国の新興 IT ベンチャーの製品を間に合わせで買いたたいてきたもんだと思って、僕の中ではアンテナハウスに対してすげえイメージが悪くなっていたのですが、
PDF 千夜一夜: Antenna House PDF ブランドについて [blog.antenna.co.jp]
PDF生成ソフトにHyfと付けていたのは、中国の市場でPDF作成ソフトでビジネスを強力に進めるためでした。しかし、最近は、中国より日本でのPDFビジネスの方が中心になってきましたし、今後は、欧米の市場でも販売を強化することも考慮して、ブランド名を変更することにしたものです。
だそうです。
それにしても、PDF 生成ソフトに応じて処理をかえる必要性がある状況ですから、あんまりコロコロ Producer を変えないでほしいとは思いました。
参考:
PDF変換の一覧 - DTPWiki [dtpwiki.jp]
新しい PDF 変換エンジンが出来たら、このリストではなくてもいいが、何らかの機関がリストを更新する取り決めをつくってほしいですね。
(2016.8.24 3:32修正)
DTPWikiがUTF-8化したので、リンクが切れていたのを修正。
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