印刷に耐えうるサイズで画像生成ジェネレータ作ったらこうなるよ
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PDF/X研究室 - 画像生成ジェネレーターの可能性 [d.hatena.ne.jp]
+LOVE IS DESIGN+: 画像が簡単にできるジェネレータいろいろ
現時点で既に75のテンプレートがあるそうです。Webデザイナーに頼まなくても簡単にセンスのいい素材が入手できる時代なんですね。同じ仕組みで適正サイズの350dpiの画像を作るサービスも当然可能ですよね。誰かやりませんか?
あり合わせの材料使って作ってみました。1時間程度で作ったのでいろいろ変だけれども我慢して。
フォームに文字入れてサブミットすると、3264×2448pxの画像に入力した文字が落ちてきますが。
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(2006.8.23 12.11追記)現時点でサーバ止まっています。やっぱむりさせすぎたんだと思う。
▲こんなのがでる予定でした(クリックで3264×2448px)
遅いのは、PowerPC 1.25GHz と RAM 256KB の Linux で頑張ってくれているわけなので我慢してください。一番我慢しなくてはならないのは、皆さんが「生成」をクリックするたびに轟音を上げるサーバの横で寝ている僕なのですから。
もう一つ問題点を挙げるとすれば、フォントに何を使うかっていう話ですよね。売り物のフォントはこのような用途には使いにくい。営業さんがアポなしでやってくるかも!
ソース。
#!/usr/bin/perl use strict; use warnings; use CGI; use Image::Magick; use utf8; use Encode; # CGI オブジェクト作成 my $q = CGI->new; # CGIオブジェ作成 my $text = $q->param('str'); # クエリ文字列入力 $text = decode('utf8', $text); # utf8 $text = substr($text, 0, 8); # 8文字制限 $text or $text = 'dtpwiki.jp'; # デフォルト文字列 # Image::Magick オブジェクト作成 my $image = Image::Magick->new; # $Image $image->Read('hana.jpg'); # フリー画像読み込む my $image2 = Image::Magick->new; # $Image2 $image2->Set(size =>'3264x2448'); # カンバスサイズ $image2->ReadImage('xc:white'); # バック白 $image2->Annotate( text =>$text, fill =>'#666666', # 灰色 font =>'sazanami-gothic.ttf', # 港でさざなみ pointsize =>'900', # 900ポ(?) x =>'0', y =>'1800', ); # 文字 $image2->Blur( radius =>'28', sigma =>'18'); # ぼかし(適当) $image->Composite( image =>$image2, compose =>'Bumpmap', x => '0', # $Imageと y => '0'); # $Image2を合成 undef $image2; # 画像出力 print $q->header('image/jpeg'); # ヘッダ binmode STDOUT; # Win時のおまじない $image->Write('jpeg:-'); # JPEGで書き出し undef $image; exit 1;
参考::: Cepheid :: - ImageMagickの使用例 [www.ss.iij4u.or.jp]
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