Aatoposutoshi、Shiroku-ban
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えーと印刷屋さんらしく、印刷関係のアプリをつくっているんですけれども、内部で使う定数や変数として使う単語って、どうしたらいいのかなーて思って悩むわけです。
たとえば、印刷製品の最終的に作る数量、て、なんて変数しよーとか悩むわけです。そんで、suryo とかにしがちですが、僕はほんの一時期 XML にかぶれていたときがあって、そういうときは、すでにあるボキャブラリを使う、というのが XML 周りの常識だったと僕は感じ取ったので、それに則って、JDF という XML ボキャブラリを参考にして、“Amount”という単語を使うとよろしい、ということになりました。これは、Acrobat の JDF をパクって来れば OK。そんな難しくない。
そんで、今度は連量というパラメータをどう表現すればいいのーて話になって、JDF の規格書があるんですけれども、それを参照すると、Weight を使うといいよーて書いてあるんですけれども、一緒に、US と Japanese だと、業界で使われている数字があるからさ、付録でも見て参考にしてーて書いてあるんですわ、きっとそう書いているんだと思う。
そんで、付録を見てみたら。
今度から、内部パラメータは大手を振ってAatoposutoshi、Shiroku-banを使うことにします!
JDF、ありがとう!
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