ちょっとしたお役立ちスクリプトページにもドメイン/サブドメインを振れるといいよね
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<?chocolife> mala氏の言ってる事は、まあそりゃそうだろうとは思う [chocolife.blog80.fc2.com]
mala氏は別にDTP界隈云々を言ってるんじゃなくて、自分がメシ食うための業務で必要なら何で自前で用意するなり、カネ出して買うなり、作る奴雇うなりしないのか?じゃ今までどうやって仕事してたんだ?非効率な作業ちまちまやってたのか??みたいなヌルさが単に気に食わないだけなんじゃないかと思った。
であれば、DTP屋のことはうんぬん、のくだりをつけてしまうのはミスリーディングなんですよね。なければよかった。
自分らで用意しろ、というのは、用意する以前に、印刷業界内の情報流通の分断が問題だと思っています。現場の要望が作れる人のところにいきわたっていない。逆に問題解決の手法が、必要な人のところに届かない。DTP書籍の編集者とは少しアプローチはしているんですけれども、やはり作り手のほうも模索しているようなのですがなかなかうまくないみたいです。
『文字数をカウントする』(別窓で開きます)
入力した文字数をリアルタイムでカウントしていきます。あと、mala氏のはスペースを無視するチェックを入れるとタブや改行まで無視してしまうので、スペースだけ(全角・半角共に)を無視するようにしました。
改良版の提案ですね。手が動かせる方の力には恐れ入るばかりです。
このようなツールが出てきたとき、今度は、ツールにどうやって導線を張るか、という問題も出てくるのだと思います。
僕が以前malaさんのスクリプトを利用して作ったinstfont.infoというサービスに関しては、ドメインを覚えやすくして、覚えていてくれさえすれば、出版社の方にも現場でも口頭で伝えられるように工夫してみました。
Webサービスを作ったときにドメインをその都度取得する、という手法は、誰かが何らかのお金をかけることになる故、この業界ではあんまりはやらない部分ではありますけれども、ドメインを一つとっておき、サブドメインで何かのサービスを提供する、というのであれば、お金が必要以上かかるものではないので、可能かなあと思っています。
たとえば、僕が持っているdtpwiki.jpドメインでは、
b.dtpwiki.jp/
ranking.dtpwiki.jp/
などのサブドメインでサービスを提供しています。
文字カウントのサービスを提供するのであれば、
count.dtpwiki.jp/
c.dtpwiki.jp/
などが候補になるかも。
おそらく、こういう部分で、よそのWebサービスの様式を真似てツールを作っていくと、Webという人通りの多い通りに出店しているみたいな感じで、うちの業界のアピールにつながっていくと思っています。
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