M.C.P.C.

―むり・くり―プラスコミュニケーション(更新終了)


| トップページ |

2008年8月 4日 23:44

結局商用フォントの個別使用状況ごとのライセンスはベンダの人に聞くことになるんだよね

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

前書いたエントリについて、だめ出しもらいました。

実験る~む 駄目な気がする [dslabo.blog4.fc2.com]

まああれは、MSフォントをLinuxで使うときに良くいわれていた手段だったと記憶している。MSフォントの場合、Linuxで使えても、フォント自体のライセンスのせいで商用では使えないわけだけれども……

こういうのは、ちゃんと個別案件ごとにベンダの人に聞かんと分からんよね。

なんかの展示会でアンテナハウスのXLS Formatterのブースにいって「これのりぬくす版でているけど、普通の商用フォントってLinuxのインストーラないで、ライセンスどうすんの?」って聞いたら、それは分かりかねる、というんで、モリサワに行ってサーバでの使用について聞いたら、ちゃんとサーバインストールのライセンス形態あるよ、ただし無制限ユーザ使用はないはず。後日連絡しますっていわれて、ちゃんと連絡もらった。

つうわけで、Macお宝のあの記事 [www.macotakara.jp] では、トリッキーな使い方をするときはアップルにお問い合わせしてね、ぐらいなブルーシート広げとくぐらいしとけば良かったと思いました。

アップルって問い合わせしたことないんだけれども、こういう問い合わせってスムーズに事が進むのかな。

投稿 大野 義貴 [フォント] | |

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://blog.dtpwiki.jp/MTOS/mt-tb.cgi/2553

コメント(1)

元記事にTB送っておいたつもりだったんですが、今確認したら送られてなかったので、なんか今更ですが改めて送っておきます。

で、ユーザー的には「『メーカーがセミナーや雑誌記事等で発言したこと』が本当に公式として信じていいものかどうかわからない」のが困るわけで。公式であればWebにも書いておいてくれるとありがたいんですけどね。

コメントする