DTP WORLD 2008.11月号:フォントやらMac OS Xやら
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P.032 第1特集「作業効率が格段に上がるIllustratorテクニック」内「バージョン別フォント対応表」
OCFフォントの行、摘要の桁で「Illustrator 10およびMac OS X以降では使用できない」というのは、ダウト。
→Illustrator 10では、OCFフォントは保証外ですが、使用できますが。Illustratorは、Mac OS 9上でも動くことを忘れてはなりません。このことがあるので、Illustrator 10をMac OS Xに入れるか、Mac OS 9に入れるかで意見が分かれるわけです。その下のCIDの欄の「遺体字」とかいう誤植でごまかせたと思ったら大間違いです! OTFのところもATMがどーたらびみょーだし、フォントまわりを扱わなくてはいけなくなったライターさんがかわいそうです。
p.034 第一特集内「透明効果編」
ねないこだれだトレースした疑惑
pp.086~100 第2特集「得するOS X移行術」
こういう記事を見ると、僕は
印刷産業の不振、それはIT技術とのギャップ(6) - 文明化重視から文化再生へ、日本の文化の根源を支える、生業(なりわい)。その再構築にIT技術の導入を [blog.goo.ne.jp]
というカウンタエントリーを浴びせて反応を見たくなる悪い趣味があります。
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