検索くんの自動生成文字はライセンスどうなっているんだろう
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検索くんというブログパーツ入れました。
右サイドバーに表示されます。
SEOブログパーツ「検索くん」 [ksk.pha22.net]
最初生成されるコードに比べて、今生成されるコードは、noscript要素で「検索くん」へのリンクが張られている、いわゆる忍者ツール式のSEO対策がされていていいかんじです。
こんな感じで表示されます。
このブロブパーツで動的にさしかわって表示される文字は小塚ゴシックだと思うんですけれども、小塚ゴシックのASPサーバインストール使用ユーザ数無制限ライセンスってあるのかな。
アドビ製品でASP使用を念頭に置いている製品としてAdobe InDesign Serverがありますが、あれには小塚書体がバンドルされていまして、InDesign Serverを介して出力する場合はユーザ数制限なしで使えるみたいなことを伝聞で聞いています(ウン百万のシステムだからそれぐらい許諾されてほしい)。モリサワフォントのASP使用ライセンス(サーバアプリケーション用フォントライセンス [www20.morisawa.co.jp])は、現時点で不特定多数への提供はできないから、ユーザ登録などユーザを特定させて使用させることが必要と聞いています。
既に印刷製版機用高解像度フォントライセンス持っていれば、ASP使用ライセンスも包括許諾になってくれるみたいな優遇はないんですよね。あれば製版屋さんが、ネット系ベンダのフォントデータサプライヤとなるみたいな活路があったかもしれないよね。
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