DTPWORLD 2009.2月号:Mac版Wordであることの意味
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DTP WORLD 2009.2月号は、PDF特集。そんで、カムロックシステムズの百合さんのレジュメどおりの誌面展開で、セミナーでなかった人は誌面で一部体験できる内容になっています(僕が出たセミナーの感想)。
そんで、セミナーのときと同じく、Mac版Word(Word for mac)のデータを、印刷できるPDFデータに変換する方法が載っていました。
そもそも、あのやり方は、Mac OS Xの、DTP用でないソフトウェアから出力用PDFをつくるための一般化した手法であって、たまたまセミナー用としてWord for macを取り上げたのだと思っていました。
そして、誌面でもWord for macで作例をしていましたが、WordってWindows版もあるよね。誌面上ではWindowsのWordの存在を忘れているかのような状態でした。WindowsのWordはこの手法は使えないわけなので、編集部にてその点のフォローアップは必要だったのではないでしょうか。
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うおおおおおおー
Windows DTP press(技術評論社)かむばっく!
ぎひょーのWindows DTP PRESSが僕らに教えてくれたことは、読者がいないと雑誌は出ない、ということです。
書店売りの雑誌は、今のプリプレス従事者の人口から想定される読者数では商売にならんのだと思います。
一方、IT屋さん向けの雑誌はぎひょーからバンバン出ているでしょ?そういうことだと思います。知らんけど。
あと、+DTPも3号で打ち止めでしたっけ。これも読者数じゃないかなーて思う。知らんけど。