RIPの救済設定がだめデータを生きながらえさせているんだよね……
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K100%のノセ処理 - ちくちく日記 [d.hatena.ne.jp]
でも、馬鹿まじめにスミオブジェクト全部オーバープリント指定してるデータなんてみたことないぞ。
うちはK100オーバープリント設定ではないので、結構ちゃんとオーバープリント設定しているよ。不特定多数のデータがやってくる前提でいえば、だめデータを自動で救済したほうが面倒がないんですけれども、やっぱりプレーンな状態にしとかないと原因究明困りますよね。
んで、昨日書いた話に戻るんですけれども、どこに出しても同じだと思われている(←実際には違う)印刷で、上がりが違ってくる原因のひとつになっているK100自動オーバープリントなんだけれども、これ印刷工場のサービス内容として看板に出しとくとかすればいいんだけれども(ウェブサイトのホームページの中にメタデータ埋め込んどくとかすりゃ便利!)、「データに問題がありましたがうちのほうで勝手によくしておきましたー」こそがサービスであるとしてきた過去があるからできんのかもね。
僕の持論を言わせてもらうと、いまどきは製版ソフトウェアを使い対話型で製版データを作っていくわけですから、印刷屋が説明する前にソフトが説明できるだろって思っているわけです。Illustratorにイルカ出せってことです。
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