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2009年3月24日 23:52

Mac OS X 10.4と10.5でネットワークボリューム上のファイル削除の確認ダイアログのデフォルトが違う

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最近Mac OS X 10.5を使っていて気づいたんですが、Mac OS X 10.4と10.5でネットワークボリューム上のファイル削除の確認ダイアログのデフォルトが違うので、今までのMac OS X 10.4のタイミング(command+delete, return)でファイルを削除したつもりでも、ファイルが消えていないことがあるので、迷惑です。

Macos104dels
▲Mac OS X 10.4

Macos105dels
▲Mac OS X 10.5

10.5では、なぜかフルキーボードアクセスの設定に依らずtabキーが効くので、command+delete, tab, spaceのストロークでやることにしましたが、なんかキモいですよね。

Macos105del2s
▲tabキーを押すと、削除にフォーカスが行くので、「スペースキー」で実行。return押すとキャンセルになるので注意

投稿 大野 義貴 [DTP] | |

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