インクジェットプリンタでエロいプリントをしてしまい捨てられない場合は、漂白剤を使う
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前回、携帯電話の赤外線送信でインクジェットプリンターに印刷したがエロいので処分に困るということを書いた件の続きです。
今回使ったのは、一般的にはブリーチっていうんだけれども、商品名「花王のハイター」のほうが有名な次亜塩素酸ナトリウムなやつ。二昔前の製版屋さんではよく使われていたそうです。
これを水に溶かしたやつにインクジェットプリンタ(うちの場合見楽るファックス)から出したエロプリントを浸し、しばらく待ちます。
すると、見事マゼンタとイエローが消えて、スミとシアンの画像がうっすら残りました。まるで日に焼けたポスター状態が再現されたかのよう。ピンクっぽいところが特徴の部位は消えましたが、JKのスカートとか目とか髪の毛とか輪郭とか残ってしまいました。
この状態のプリントを捨てて大丈夫なのか、疑問であります。
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そんな環境に悪そうなコトしてないで、素直に手で細かく断裁して捨てるなり、焼却すれば…と思います。
あとは会社に持っていって処分する機密文書に紛れ込ませる、とか?
あかつきさん:
ワイシャツを漂白したりしますんで、すんませんけど使わせてくださいw
なお、塩素系漂白剤自体は極度に環境に悪いわけではないです(下水に流せる程度という意味)。