CentOS5の最小インストールイメージからCPANする前にmakeとgccを入れておこう
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Amazon EC2などにあるCentOS5の最小インストールイメージで、何気なく初回CPANを起動して設定してしまうと、makeが設定されていない状態になってしまいます。また、gccも入っていることが前提になっている。
▲Warningと出ているが、この箇所設定しておかないとCPANまともに使えないんだよなんで、どうなるかというと、あらゆるモジュールのインストールに、NOT OKが出まくる。makeやgccが入っていないからというエラーメッセージは出ない。
という状況に陥ってしまったら、まずは、makeやgccをyumでぶっこむ。
▲yumでmakeやgccを入れます。初回は時間かかるよ入れたらこんな画面出ます。
▲インストールされたパッケージが表示される次に、もう一回CPANを実行。ここで、CPANの設定をリセットする、o conf initを入れる。
▲大抵忘れるのでこういうブログで書いておくとよいあとは、もう一回設定し直しができますので、makeのところで自動的に設定されることを確認。
これで、install Bundle::CPANがうまくいくんじゃないかな。
▲うまくいったね、お疲れ様!
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