印刷屋さんの内校担当さんもお手上げ! ベリサインのフィッシングサイト区別テストサイト
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インターネット上で個人情報を預けるとき、何に気をつけていますか?というとたいてい「ブラウザの錠前マークが出ているか?」というのを見たりしていますよね。
ただ、これは単純に通信経路が暗号化されているというだけで、情報の送信先が悪意のあるサイトだったら元も子もありません。そうやってそっくりサイトを作って大事な情報を盗み取ろうとするフィッシングサイトが増えていることを受けて、SSL証明書で有名な日本ベリサイン株式会社が、「フィッシングサイトとそうでないサイトを区別できますか?」というFLASHコンテンツサイトを用意しているのです。
フィッシングサイトとそうでないサイトを区別できますか?
https://www.phish-no-phish.com/jp/
これが超難しいのです。なんでか?
これ間違い探しじゃねーか!
僕も印刷屋のはしくれなんで、眼を皿にして校正するがごとく違う点を探して、なんとか全問正解。でもなー設問がきわどいのもあるぞ。
印刷屋さんには、こういう違う点を指摘する(内校)専門の要員がいたりしますので、これからの電子出版時代においてもこういう校正の部分で印刷会社はほかの電子出版参入会社との差別化ができると思ったりします。
最後にクイズです。内校って、何て読むでしょう?
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