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2011年9月17日 18:21

最近って瞬間湯沸かし器って言わないよね

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今日は土曜日出社だったのですが、普段デスクワークの僕も工場に入り機械整備などを行うのですが、そうすると印刷工場なので当然インキが手に付きまして、そのまま夜の街に出ていくとインキが付いた手を見られるとすぐに会社バレがしてしまうので、お湯とスクラブが入ったせっけん液とたわしで手に付いたインキをきれいに落としてから夜の街に出るわけですけれども、そのお湯を出すための瞬間湯沸かし器に入っている着火用の単一乾電池が切れていて火が付かなかった……

一時的に非常用懐中電灯から電池を抜いてことなきを得たのですが(ちゃんと元に戻しました!)、そういえば最近瞬間湯沸かし器の「瞬間」って言わないなあと思うなどする。

僕の生家は瞬間湯沸かし器がない家庭で、実は瞬間湯沸かし器を使い始めたのはつい最近だったりします。そういう意味で瞬間湯沸かし器の瞬間ぶりを体感しているわけですが、おそらく瞬間湯沸かし器が生まれた時からある家庭では、瞬間湯沸かし器の瞬間ぶりを体感することなく大人になっているのであり、そういう意味では「瞬間」の文字は落ちてもしょうがないとも思うし、そもそも湯沸かし器といわなくて「給湯器」に統一されつつある雰囲気ですよね。

あと、どうでもいいですけれども、パロマの瞬間湯沸かし器がやけに不完全燃焼に関して厳しく3回不完全燃焼を起こすとサービスマンを呼ばないと復旧できないのですけれども、これは例の死亡事故の大作だとは思うんですけれども、リンナイとかほかのメーカーの瞬間湯沸かし器はどうなっているんだろう?

投稿 大野 義貴 [日記・コラム・つぶやき] | |

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