M.C.P.C.

―むり・くり―プラスコミュニケーション(更新終了)


| トップページ |

2011年10月17日 21:17

LifeTouch NOTEは初代Libretto 20よりもでかい

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

この前LifeTouch NOTEを買いました。寝床に入ったまま操作するという面では、いままでのOptimus brightは最低輝度にしても明るすぎたのですが、LifeTouch NOTEはディマーがちゃんと聞いている感じで良いです。もっとも、液晶の表示がしゃきっとしない、感圧式のタッチ画面である、キーボードが光らないなど、残念な部分はあるのですが、値段相応の使い方ができていると思います。

そして、ふと脇を見ると、学生の時に真電でクレジットカード手数料を取られてまでして購入したLibretto 20があるわけなのですけれども、重ねて見たれば、LifeTouch NOTEのほうが大きいのでした。

あと、LifeTouch NOTEは、ヒンジ部に円柱状の電池が付くスタイルなのですが、これってSONY VAIO X505でもやってしまった、一見機能的なのだけれども、重量バランスを崩す原因になるスタイリングで、90度以上開くと液晶の重みで後傾しがちになるんですね。

つうわけで、改良がされるとしたら、①もう少しハイスペックな液晶、②キーボードにバックライト、③重量バランス、あたりを見直してもらえればなーとか思いました。

あと、このマシン、ニンテンドーDSよろしくスタイラス付いているんだけれども、一生気付かない人がいるんじゃねってくらい違和感なく本体に刺さっている。もうすでに液晶は指紋べたべたになっとりますよ……

投稿 大野 義貴 [パソコン・インターネット] | |

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://blog.dtpwiki.jp/MTOS/mt-tb.cgi/3742

コメントする