HELIOS ImageServer (OPIサーバ) demo版 入れてみた。
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ドイツ HELIOS 社のネットワークサーバプロダクト、HELIOS の demo版を試してみました。ターゲットは、きっとインストールが簡単っぽい、MacOSX 10.3 です。
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プロダクトはヒューリンクス、インテリジェントワークスで取り扱っているようです。
demo版インストーラは、HULINKS の demo版ダウンロードサイト にあります。
▲ダウンロードしたディスクイメージの中身
とてもワカリヤスイです。インストーラをダブルクリックする。
データ格納のボリュームは後で設定できます。
EtherShare → Mac の AppleTalk サーバ、PCShare → Win の smbSMB/CIFS サーバ、ImageServer → OPI システム、になります。
全部終わったらQuitを押す。
終わり。一貫の終わり。
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えーっ? 昔 TurboLinux に入れたとき、結構苦労したような気がするよ? REDHAT 7 に入れたときは、ncurse が入っていなくてHELIOSが入らなくて悩んでドイツサイトに行ったら FAQ として載っていた、というのもあった。
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とりあえず、demo版のテストができるようになりました。2時間以内に試してね。demo版なので。
(2005-10-13 2.00訂正)
<del>smb</del><ins>SMB/CIFS</ins>
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MacOSX(10.3)だとSambaが付いていなかったでしたっけ?
Heliosインストールすると何か機能がダブりんぐな感じのように思えますけど。ってたらEtherShareも同じか?
jdash wrote:
> Heliosインストールすると何か機能がダブりんぐな感じのように思えますけど。
確かに、MacOS10.3 は Windows 共有が付いています。
まだ試していないんではっきり言えませんが、
低解像度生成のさいに利用される OS のイベントメッセージを
HELIOS ImageServer で捕捉できない(と思われる)ことと、
HELIOS のプリントキューを経由しないので OPI 処理が行な
われないことが違うのではないかと思います。
…先ほど試そうとしましたが、先に起動しているsmbサービス
の方が優先的に使われてしまっているようで、設定等見直す
必要がありそうです。