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2004年7月 5日 01:51

機械が「おすすめ」と判断する DTP 用ソフトウェア

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blog している人ならお世話になっている、blog していない人は全くお世話になったことがないと思われる、blog 見ているだけの人はお世話になったことがあるかもしれない、Bulkfeeds [bulkfeeds.net] つうサイトがあります。

RSS feed を集めて検索エンジン風に検索できるシステムで、とっても簡単にいうと、google でも引っかからないような超最近の blog の変更が反映されている検索エンジン、みたいなもんです。

似たようなサービスに、goo BLOG [goo.ne.jp] のサーチ、未来検索Livedoor [livedoor.com]、ていうのもあります。

どうでもいいけれども、未来検索Livedoor、雑誌の裏表紙の広告に、でかでかと「未来だって、検索できる。」と書いてありました。大元のシステムが未来検索ブラジル[razil.jp] というやつだからといって、これは JARO じゃろ。

~~~

今回の話は、別に、ここの話ではなくて、ここでも表示される、Amazon Web Service のお話です。

このサイトでは、クエリの内容にふさわしい広告を表示してくれるサービスになっとるようです。

僕は Blukfeeds に DTP と入れて検索してみました。

amazonwebservice.gif
▲ある意味ツートップですね

パソ編、G.Crew が表示されました。

G.Crew は、僕が入社したときの混乱に乗じてちゃっかり会社の対応ソフトにしてしまったソフトウェアだったりしますが、僕も Windows 出力ばっかりやっているわけにもいかず、教育訓練の面でも均一した教育訓練を施せるわけではない状態のため、このまえ対応ソフトから外れてしまっていたり。これからは何でもかんでも PDF にしてください、ていう方針 LaCie。

それはさておき、機械が DTP ソフトというカテゴリを判断するには、おそらくパッケージに書いている文句をインデックス対象にして格納したりしているのだろうと思うから、実際の用途とかの部分はすっ飛ばされてしまいますね。今回の Amazon Web Service の場合だって、表示されている説明文に DTP が含まれていたから表示されたにすぎないだろう。

僕のこの Weblog サイトに、Google AdSense(最近よく見るあれ) つけたら、ひどいことになりそうです。

投稿 大野 義貴 [DTP] | |

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