netatalk 2.0.0 + REDHAT 9 + cjk-patch.tar.gz
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現在 REDHAT 9 で稼働中の netatalk 2.0-rc2 による ファイルサーバですが、netatalk 2.0.0 に更新してみました。
まず、今回のリリースには、 cjk-patch.tar.gz がマージされていませんから、自分で patch を当てる必要があります。
パッチの当て方は、
netatalk 2.0-rc2 + Fedora Core 2 + cjk-patch.tar.gz
を参考にしてください。patch は、netatalk 2.0-rc2 用となっていますが、そのままでも netatalk 2.0.0 に適用できました。
全体のビルド手順は、いつものとおり、
Fedora Core 1 最小構成にnetatalk2.0β1をインストール
を参考にしてください。
なお、OpenSLP をインストールしておくと、netatalk の ./configure で自動的に認識しますので、必要に応じてどうぞ。
ちなみに、netatalk 2がrcになってから、creator・filetypeが適切に付かなくなった? の件は、未解決です。やっぱり、適切なアイコンになってくれません……
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