DTP WORLD 2005.2月号:オペレータという単語の用法に混乱を起こしている張本人はDTPWORLD、おまえか!
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DTP WORLD 2005.2月号。本来、地域的な問題で、発売日には入手できないのですが、今回は、定期購読にしたので、4日も前に入手できました。マテ、本の流通機構があまりにアホに思えてきた。
さて、きっと年間計画に組み込まれていそうなオペレータ特集です。僕は制作オペレータと出力オペレータを区別しろって言ってきていたんですけど、いまだ区別してないでやんの。ちゃんとアンケートはがき出さないとダメって事かしら。
ちなみに、あの特集記事でいうと、僕は悪いオペレータになりますね。ぷっぷくぷー
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かしこ。(PP.154~155)
あ、クルマがそうか? 外車と日本車でハンドルが違うし。
僕のクルマ、外車ですが、本国でも右ハンドルです。でも、そこは突っこむところじゃないだろう。
ところで、この前東京で飲んだときにとなりに座っていた方がここの連載をかいていたことにいま気付きました。ダメじゃん>僕。
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Spyder 2(PP.130-131)
僕は、前バージョンの ColorVision Spyder ユーザです。ところが、この Spyder センサ、作りがアメリカンで、部品の精度が今イチ、特に、吸盤の出来がサイアクで、ブラウン管にはじっとしていてくれないし、測定中に3つの吸盤のうちの1つが必ずハズレるし、ハズレないように吸盤にあらかじめ水を塗っておかなくてはいけないし、そうすると今度は画面から取り外すときに、センサ本体から吸盤がハズれ(ハメコミ式なんです)、画面に吸盤が残ってしまうというとってもナイスな作りでした。
今回の製品を見ると、基本的なセンサの構造は変わっていないようなので、吸盤に対してはかなり気になるところです。
あと、このセンサ自体の校正ができないんじゃあないでしょうか。Spyder はできませんでした。ISO 9001 をやっている会社はそこのところを購入前に確認した方がいいと思いました。
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