驚速メモリでメモリいらず(なわけねーだろ)
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今日は、ソースネクストの驚速メモリを使ってみます。¥1980-。この製品、「メモリが速くなる」なんてありえないこと書いていますが、大丈夫なのでしょうか。じゃろなのでしょうか。
なんでいきなりソースネクストかというと、LinkShare の承認が通っちゃったからです。軽い気持ちで、いきなり PDF ネタでお世話になっているから、 アフィリエイトサイトの LinkShare でソースネクストのやつに申し込んでみようかと思って木曜日くらいに申し込んだら、金曜日の日に、いきなり PDF 不具合特集のページに猛烈なアクセスがあってやっぱヤベーよなーとかいっていたら月曜日に承認されちゃったというわけです。
ところで、驚速メモリの商品紹介のリンクは、LinkShare 経由ではできないみたいなので、一応これはっときます。ソースネクスト・ドットコムへ
商品紹介ページでは、
ソースネクスト・ドットコム/製品情報/驚速メモリ [sourcenext.com]
発送開始日 :2月1日(火)以降
ご好評のため、初回予定数を完売しました。発送は2月1日(火)以降となります。ご了承ください。
となっています。マジかよ!?
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ええと、このソフトは、物理メモリをめいいっぱい使用してしまったときに、必要に応じてスワップメモリを使用することによる速度低下を押さえるソフトです。その方法は、メモリの使用状況を見て、OS やアプリケーションによって、物理メモリの分だけメモリが確保されてしまったとき、無理矢理物理メモリ上にあるデータをスワップアウトさせて、その分を新たな未使用物理メモリとして確保する、というもののようです。
実際にどのようにメモリが確保されたかというのがこのようにグラフで表示されます。
▲驚速メモリのモニタ画面です。
この図からすると、510 MB 使いきったので、メモリクリーンが働いて、物理メモリ使用を 127 MB まで抑えた、つまり、383 MB の物理メモリが空いた、ということと解釈できますが、その後すぐ255 MB までは平気で使っちゃうので、やっぱり物理メモリは多いに越したことが無いということだと思いました。
Adobe 製品を使うと、すぐ物理メモリがいっぱいいっぱいになるので、このソフトがいいのかしら、と思っていましたが、Adobe 製品の場合、物理メモリにあるデータはすぐ使用したいデータですから、スワップアウトさせられちゃうとものすごくレスポンスが悪くなって逆効果でした。ダメダメです。
結局は、スワップアウトを集中して行うので、その分時間はかかるけれども、その後アプリを立ち上げたりするときにはまあまあ速くなるようですよ。でも、決してメモリは速くなっていません。
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というわけで、僕は、「メモリの掃除屋さん [vector.co.jp]」をお勧めします。フリーソフトです。そして、グラフィカル表示が見たければ驚速メモリを買うというのはどうでしょう。どうなんでしょう?
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まともなレビュー記事はこちら [vector.co.jp] 。ほとんど同じみたいですよ。
投稿 大野 義貴 [パソコン・インターネット] | 固定リンク |
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