LPRのバイトカウントを有効にすると、合計2回スプールするので遅くなる
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プリンターほか周辺機器総合スレ~プロ専用 [that4.2ch.net]
167 2005/09/27(火) 03:11:39
氏名トルツメ
こないだゼロックスのCG835Lightを購入したんだけど、Windows XP(TCP/IP)
からの出力と、MacOS9.2からの出力の時間が違いすぎる。
同じイラレのデータ(A3、写真入りのカタログ版下。約30MB)をMacか
ら出したら6分で、Windowsから出したら30分。これ、どういうことだ?
Windowsからだと「RIP中」の時間がとてつもなく長くなる。
わかる人いたら教えてください。
171 2005/10/01(土) 22:53:03
169
自己レスです。
解決しました。
プリンタドライバのポートの構成で、「LPR設定」のLPRバイトカウントを
有効にする」にチェックが入っていたことが原因でした。
ゼロックスの人に設定してもらったのに、なんでこうなったかな?
ありがとうございました>168
172 2005/10/02(日) 07:13:58
氏名トルツメ(sage)
>>171
解決してよかったね。
LPRのバイトカウントを有効にすると、
印刷ジョブのサイズを特定するために1回と、
ジョブを送信するためにもう1回、
合計2回スプールするので時間がかかります。
本来この動作がLPR(RFC1179)の正しい動きなんですが、
パフォーマンスが悪くなります。
以上 今朝のうんちくでした。
へー
こーいうかっこいい回答してみたいものですね。
参考になるけれども DAT 落ちすると見られなくなるので自分ところに引用してはてなブックマークしておくテスト
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